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ガラス製「釈迦の骨」出土 福井、清水町の寺院跡 福井県清水町教育委員会は13日、鎌倉から戦国時代にかけてあったとされる方山真光寺の五重塔跡で、釈迦(しゃか)の骨を模したガラス製の「舎利(しゃり)」や水晶製の容器の破片が見つかったと発表した。中世では容器入りの舎利が信仰の対象になっていたが、出土例としては珍しいという。 町教委によると、見つかった舎利は13点で、直径3ミリ前後のガラスの小玉。 舎利を入れた水晶製容器片は3−10ミリで、65片が出土。実物の容器は直径2、3センチだったとみられる。 現存している舎利の実物は相当数あるが、多くは容器に入っている。今回発見のものは容器が壊れていたことから、中世以前の舎利自体を、実際に手に取って見ることができるという点で、貴重な資料という。 2003年6月13日 -京都新聞 より- |