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アンコールの危機指定を解除 新世界遺産 紀伊霊場など34件登録 【上海7日共同】中国江蘇省蘇州市で開かれていた国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は最終日の7日、カンボジアの「アンコール遺跡」を「危機にさらされている世界遺産リスト」から削除した。今後の有効な保存計画の見通しが立ったため。同遺跡は1970年からの内戦で保存状態が悪化、92年に世界遺産登録と同時に危機遺産リストに登録され、日本など各国が修復・保存に協力してきた。 一方、委員会は新たな世界遺産として「紀伊山地の霊場と参詣道」(三重、奈良、和歌山3県)など34件を正式にリストに登録した。 世界遺産は計788件となり、内訳は文化遺産611件、自然遺産154件、複合遺産23件となった。 2004年7月7日 -共同通信 より- |