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馬子か中大兄皇子の邸宅? 奈良・明日香村の島庄遺跡 飛鳥時代の大豪族・蘇我馬子(生年不明−626年)の邸宅の一角とされる奈良県明日香村の島庄遺跡で、7世紀前半−後半の7棟分の掘っ立て柱建物跡が見つかり、村教育委員会が9日発表した。 日本書紀の記述などから、馬子の死後、同遺跡周辺では7世紀中ごろに女帝・皇極天皇の母親や中大兄皇子らの邸宅、同後半には草壁皇子の「嶋宮」が造られたとされ、関連が注目される。 うち4棟は7世紀中ごろで、1棟は東西9メートル以上、南北約6メートル。同遺跡では昨年見つかった馬子の「正殿」に次ぐ規模で、柱の直径は20−30センチあった。馬子の正殿から約30メートル離れていた。 2005年3月9日 -共同通信 より- |