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十一面観音の胎内仏は国産か-異例のマユミ材【広陵・与楽寺】 広陵町広瀬の与楽寺で平成7年に見つかった十一面観音の檀像(八世紀、重要文化財)が、マユミの木で造られていることが、県教育委員会などの調査で分かった。マユミ製の仏像は国内、中国とも例がない。高級材のビャクダンではなかったことや、細部の特徴から、奈良時代に国内で作られたとの見方が強まっている。 檀像は高さ31センチの胎内仏。同寺の十一面観音像(鎌倉時代)を解体修理した際、袋に包まれた状態で見つかった。 2005年8月2日 -奈良新聞 より- |