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馬子邸跡で新たに建物跡 奈良・明日香村の島庄遺跡 飛鳥時代の大豪族・蘇我馬子(生年不明−626年)の邸宅で、大化改新(645年)によって蘇我氏が滅亡した後に草壁皇子の「嶋宮」になったとされる奈良県明日香村の島庄遺跡で、7世紀前半の建物跡が新たに見つかり、同村教育委員会が24日発表した。 これで馬子の時期の建物跡は5棟で、嶋宮期を含めた7世紀代の建物跡は16棟となった。 今回発見の建物跡は柱穴4個分。柱穴は直径0・8−1メートルで、2メートル間隔で並んでいた。穴の中央部に直径約20センチの柱を立てたらしい。建物規模は不明。 また、馬子の正殿ではないかとされる大型建物跡は東西12メートル、南北7・5メートルで、嶋宮の中心施設とみられる建物跡は東西12メートル、南北4・4メートルの規模と分かった。 2005年8月24日 -共同通信 より- |