|
湛雪亭の遺構発見-南都随一の名園、全体像明らかに【旧大乗院庭園】 南都随一の名園とうたわれた奈良市高畑町の旧大乗院庭園(国史跡)で、西小池を鑑賞するために建てられた「湛雪亭(たんせつてい)」と呼ばれるあずまやの遺構が見つかり、奈良文化財研究所が15日、発表した。江戸時代の絵図にも描かれており、僧や貴族が四季折々の景色を楽しんだらしい。 大乗院は興福寺の門跡寺院で、宝徳3(1451)年の徳政一揆で諸堂が焼失、復興に合わせて庭園も整備され、京都で名をはせた庭師の善阿弥が作庭を担当した。 2005年9月16日 -奈良新聞 より- |