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朝鮮王朝の葡萄文硯と判明-興福寺一乗院跡出土の破片 奈良市の興福寺一乗院跡で平成12年に出土した石製品の破片が、14〜17世紀の朝鮮王朝でつくられた葡萄文硯(ぶどうもんすずり)だったことが、奈良文化財研究所の調査で分かった。全国で五例目、県内での出土は初めて。25日から同市佐紀町の平城宮跡資料館で始まった発掘速報展で展示している。 文様などの特徴から、長さ33センチ、幅21.5センチの方形に復元。墨をする部分を日と月の形にデザインし、周囲に葡萄の文様を配置したと推定できる。 開館時間は午前9時から午後4時。月曜休館。入館無料。 2005年10月26日 -奈良新聞 より- |