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「秋草図」など6年ぶり公開。永観堂、1日から秋の寺宝展 京都市左京区の永観堂(禅林寺)で31日、1日から始まる秋の寺宝展の内見会が開かれた。高麗時代の仏画「伝釈迦(しゃか)如来像」(重要文化財)や桃山時代のふすま絵「秋草図」などが6年ぶりに公開される。 秋の紅葉の季節に合わせた恒例行事で、展示されるのは21品目40点(常設展示をのぞく)。伝釈迦如来像は本来、阿弥陀(あみだ)如来として14世紀ごろ制作されたという。紅白のキクやハギ、ケイトウなどが写実的に描かれた秋草図(八面)は、長谷川等伯一門によるものと伝えられる。 このほか、柔らかい筆致が特徴の墨絵「蓮池水禽(きん)図」(十二幅、桃山時代)も初公開される。11月30日まで。一般1000円、小中高生600円。8日からは夜間拝観で多宝塔などをライトアップする。 2005年10月31日 -京都新聞 より- |