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バーミヤン周辺に寺院跡 三蔵法師記述の幻の伽藍か 【バーミヤン(アフガニスタン中部)24日共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産、アフガニスタン中部のバーミヤン遺跡で発掘調査を続けている独立行政法人文化財研究所のチームが24日までに、旧政権タリバンが破壊した東大仏跡の南東約1・5キロの地点で、かつて寺院があったことを示す1辺が20メートルを超す四角形の仏塔の基壇の一部を確認した。 調査チーム責任者の山内和也・同研究所地域環境研究室長は、発掘の際に発見された土器片などから、バーミヤンで仏教文化が栄えた6−8世紀の仏教寺院跡と推定。7世紀にバーミヤンを訪れた中国の僧、玄奘三蔵が「大唐西域記」で記した涅槃(ねはん)仏(仏の寝姿)や伽藍(がらん)(寺院)があった場所に該当するのではないかと指摘している。 2005年11月24日 -共同通信 より- |