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仏塔現存の石窟発見 日本の調査チーム 【バーミヤン(アフガニスタン中部)3日共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産、アフガニスタン中部のバーミヤン遺跡で、旧タリバン政権が破壊した西大仏立像跡(高さ約55メートル)の頭上付近のがけで、7−8世紀ごろの仏塔が内部に現存する石窟(せっくつ)を、独立行政法人文化財研究所のチームが3日、発見した。 バーミヤン遺跡では、長年の戦禍や盗掘で、仏塔が内部に残る石窟は長く確認されていなかった。チーム責任者で、同研究所地域環境研究室の山内和也室長は「バーミヤン遺跡で仏塔が内部に現存する唯一の事例だろう」と話している。 石窟は切り立ったがけにあって近づけないため、今回は実際に石窟に入っての調査は見送られた。 2005年12月3日 -共同通信 より- |