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大仏生まれの仏像6体目-公慶上人ゆかりの作 東大寺の公慶上人(1648―1705年)が大仏体内の古材で造った阿弥陀如来立像が、宮城県白石市の当信寺(細谷教雄住職)で見つかった。体内の古材で1000体の仏像を造ったとされ、確認は6体目。奈良国立博物館が開催中の特別展「公慶上人」で5体を展示しており、来月2日からこの1体を展示に加える。 公慶上人は戦国時代の焼き討ちで大きな被害を受けた大仏を修復、大仏殿も再興した。元禄3(1690)年に体内の木組みを取り替え、その際、1000体の仏像造って寄進者などに与えたという。 公慶上人展は来月15日まで。問い合わせは同館、電話0742(22)7771。 2005年12月29日 -奈良新聞 より- |