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国宝の東大門に落書き 災難続きの奈良・法隆寺 世界遺産に登録されている奈良県斑鳩町の法隆寺(大野玄妙管長)で19日午前11時45分ごろ、東大門(国宝)の柱が石のようなもので「みんな大スき」などと落書きされているのを県教委文化財保存事務所法隆寺出張所の男性作業員(50)が発見、寺に知らせた。県警西和署が文化財保護法違反と器物損壊の疑いで捜査している。 法隆寺では2月、国宝の建物「西室(にしむろ)」の格子が切断され、仏像が盗まれる事件があったばかり。同寺関係者は「非常に残念としか言いようがない」と話している。 調べでは、落書きはヒノキ柱(外周1・25メートル)の高さ99−42センチの位置で、一つの文字は約8−10センチ角。硬い物をこすり付けるようにして柱を傷つけて書いたらしい。 2006年4月19日 -共同通信 より- |