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国宝の清水寺本堂を修理へふき替え、66年以来 京都府教育委員会は20日、清水寺(京都市東山区)の国宝・本堂を含む建造物9棟を6月から11年かけて修復すると発表した。本堂は「清水の舞台」で知られる。 本堂は柱の一部にゆがみが生じ、屋根の檜皮ぶきが劣化しているため、ゆがみを直し、1966年以来となるふき替えをする。府教委は「拝観を継続できる方法を検討し、本堂の修理時期については寺と協議したい」としている。 ほかの8棟は、馬をつないでおくための馬駐(うまとどめ)や、子安塔(こやすのとう)などで、いずれも重要文化財。 2008年度中は馬駐を修理し、その後ほかの建造物を手掛ける。傷みの激しい子安塔は解体した後に修理。本堂と同じ舞台造りの奥院もふき替える。 清水寺は8世紀の創建で、本堂は1629年の火災で焼失、再建したとされている。 2008年5月20日 -共同通信 より- |