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長谷川等伯の真筆と鑑定個人所蔵の「花鳥図屏風」 京都市の個人所蔵のびょうぶ絵が、国宝「松林図屏風」などで知られる安土桃山時代の画家長谷川等伯(1539〜1610年)の真筆であることが26日までに、明らかになった。京都国立博物館の山本英男美術室長が鑑定した。 作品は、縦153.7センチ、横349.8センチの「花鳥図屏風」(六曲一隻)。随所に金箔を張り、フジが絡まる松の木と滝などを左右に配し、花や小鳥を描いている。 山本室長は、松などの形のほか樹皮の表現、枝の描き方、鳥の形、色づかいなどが、等伯の画風形成期の作品とよく似ていることから真筆と鑑定した。 2009年5月26日 -共同通信 より- |