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善通寺五重塔など登録文化財へ 文化審議会が129件答申 文化審議会(西原鈴子会長)は25日、弘法大師が創建したとされる善通寺(香川県善通寺市)のシンボルの五重塔や、わたらせ渓谷鉄道の第一松木川橋りょう(栃木県日光市)など19都府県の建造物129件を登録有形文化財にするよう川端達夫文部科学相に答申した。これで登録数は計7747件となる。 ほかに登録されるのは(1)昭和初期の学校建築で、正面玄関に3階分の高さの柱4本が並ぶ日本学園1号館(東京都世田谷区)(2)町家2棟を一体化し、14メートルの間口を持つ北村酒造店舗兼主屋(三重県名張市)(3)江戸末期に建てられ、明治期に増築した大型民家「梶原家住宅主屋」(兵庫県姫路市)など。 善通寺五重塔は明治時代に再建され、高さ43メートル。1700年再建の金堂や、釈迦堂など境内にある7件も併せて登録される。 わたらせ渓谷鉄道は旧足尾鉄道として足尾銅山の鉱石輸送を支えた。イギリス製の橋脚を使用した珍しい構造の第一松木川橋りょうをはじめ、関連施設37件が登録される。 2009年9月25日 -共同通信 より- |