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飛鳥の「石敷き広場」出土 7世紀、当時の道路か 蘇我馬子が建立した国内最古の寺院・飛鳥寺(6世紀末、奈良県明日香村)の南にあった「石敷き広場」の一部とみられる7世紀前半ごろの石敷きや石組みの溝の跡が見つかり、県立橿原考古学研究所が9日、発表した。 人頭大の川原石を丁寧に敷き詰め、平らに造成。石敷き広場は全体の規模が東西約70メートル、南北約20メートルと推定され、道路だったと考えられている。 見つかった石敷きは広場の南辺に当たり、東西約4メートル、南北約5メートルの範囲で確認された。南側は階段状になった石組みの側溝(幅約90センチ、深さ約30センチ)が付いていた。 この側溝から南へ延びるL字形の石組み溝も出土し、同研究所は、石敷き広場の南側に張り出す方形区画の一部と推測。区画内で建物跡などは見つからなかったが「広場や飛鳥寺に関連する施設の可能性が高い」としている。 2010年2月9日 -共同通信 より- |