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埼玉で三角縁神獣鏡初出土 東松山・高坂古墳群 埼玉県東松山市は1日、市内にある高坂古墳群から三角縁神獣鏡がほぼ完全な形で出土したと発表。三角縁神獣鏡が埼玉県内で見つかったのは初めて。 同市埋蔵文化財センターの佐藤幸恵主任は「三角縁神獣鏡は畿内の大和政権から地方に分配されていたと想定され、政権との結び付きを持った勢力が東松山に存在していたことを示す」としている。 同センターによると、鏡は「三角縁陳氏作四神二獣鏡」。直径22センチで、35文字からなる銘文や四神、二獣の図柄がはっきり確認でき、保存状態は良好だった。中国で3世紀半ばに作られたとみられる。 2011年11月1日 -共同通信 より- |